場所 | 長野県安曇野市 |
年月日 | 2018年8月11〜12日 1泊2日幕営 |
天候 | 8/19:曇時々霧 8/20:晴後曇 |
山行種類 | 一般登山 |
交通手段 | マイカー |
駐車場 | 林道途中に駐車場、駐車余地あり |
登山道の有無 | あり |
籔の有無 | 無し |
危険個所の有無 | 無し |
山頂の展望 | 大展望 |
GPSトラックログ (GPX形式) | 1日目(一ノ沢→常念小屋→常念岳→常念小屋) 2日目(常念小屋→常念岳→常念小屋→一ノ沢) |
コメント | お盆休みが始まったのに大気の状態が不安定で山の上で好天が期待できず、手近な常念岳を往復とした。予想よりは天気は良かったが槍穂はほとんどの時間帯は雲の中で日曜早朝の山頂でも山々には雲がかかり大展望とはいかなかったが、山頂で見事なブロッケン現象を見ることができた。ガスの影響か雷鳥を見ることができた。先週末と比較して登山者数は大幅に少なかった。下山時に右膝の痛みが酷くなりしばし休養が必要に。 |
地図クリックで等倍表示 |
1日目のルート断面図(一ノ沢→常念小屋→常念岳→常念小屋) |
2日目のルート断面図(常念小屋→常念岳→常念小屋→一ノ沢) |
今日は一番近い駐車場を確保できた | 登山届を提出 |
大滝通過(4時24分)。まだ真っ暗 | 笠原沢。常念乗越方面はガスで見えない |
左岸高巻き中。青空が見えた! | 最終水場で水を3リットル補給 |
常念乗越到着。槍穂は雲の中 | 常念岳は方向は晴れている |
今週のテント場。先週に比較して格段に少ない | |
大雨を予想し水が流れ無さそうな場所を確保 | 大天井岳はガスの中なので常念岳へ |
横通岳方面。信州側からガスが上がってくる | 常念岳へ向かう登山者の列 |
三股分岐までパーティーの列に加わった | ガスに覆われた常念岳山頂 |
たまに山頂付近のみ晴れるが周囲は雲の山 | 蝶ヶ岳に向かう高校パーティー |
山頂を後にしてテント場に向かう | 常念岳では久しぶりの雷鳥 |
雛が何羽もいた | 小屋に近いテント場(11時40分) |
広い方のテント場。まだまだ少ない | 午後4時のテント場。午後は時々晴れると強烈な暑さ! |
星が見えたので常念岳を目指す | 常念小屋を振り返る |
山頂は時々ガスがかかる | 東の空は雲海。志賀高原も雲海に沈む |
ガスに包まれた常念岳山頂に到着 | 日の出時刻よりかなり遅れて太陽が登場 |
山頂でのブロッケン現象 | 常念岳から見たヒュッテ西岳 |
常念岳から見た蝶ヶ岳に続く稜線 | 常念岳から見た蝶ヶ岳ヒュッテ |
常念岳から見た北信の山々 | |
常念岳から見た穂高連峰〜槍ヶ岳〜大天井岳。これでも一番雲が薄くなったタイミングで、槍穂はずっと雲の中だった | |
常念岳から見た大天井岳方面。裏銀座は雲の中 | |
下山前にやっと賑わってきた | 見下ろすテント場はかなりテント数が減っている |
テント場承着 | 撤収官僚 |
出発時には大多数が引き払った | 小屋に近いテント場も撤収作業中 |
東の空は明るい雲海 | 一ノ沢 |
最終水場で一ノ沢沿へ | 山の神。最近は往路はいつも真っ暗 |
最後の沢で水浴び | 林道終点。今日も登山相談所に人が入っていた |
堰堤横の駐車場。どんな関係者が利用? | 最近は路側にも車が並ぶようになった |
駐車場到着 |